こんにちは!
腰痛の9割は水で治る
著者 高橋 洋平です。
本日のテーマは、
前回に引き続き
『早く痛みが治る人と治らない人の違い』
をお送りさせて頂きます。
前回のブログを見逃してしまった場合は、
ぜひ(前編)を読んでから、
今回の(後編)を読んでみてください!
では早速はじめていきます!
3.常に前向きな考えを持つ
ポジティブな思考は痛みを
早期に痛みを改善する最大のポイントです。
例えば、今の痛みが10段階中10とします。
1週間後痛みが10段階中5になったとします。
マイナス思考の人は、
『まだ5も痛みが残っている』と言います。
プラス思考の人は、
『痛みが半分になり動ける量が増えた』
と言います。
無理に明るく振る舞うとかではなくて、
もっとよくなるためにはと常に考えて
日々の生活を送った方が自分自身にとって
プラスになることが多いのです。
痛みに執着をするのではなくて、
『こんな動きをしても痛みが減った。』
『次はこんなことにチャレンジしよう。』
など
前向きに物事に取り組める人は、
マイナス思考の人より早く症状が良くなります。
4.最後まで諦めない
当然のことですが諦めたら治りません。
私は、
難病と言われる患者さんを含め
多くの症状をみてきました。
ヘルニアを患い何件も病院を渡り歩き、
言われることは『手術』
どこの整骨院や整体に行っても治らない。
そんな患者さまの施術を担当して、
完治をすることができました。
脊柱管狭窄症の手術をして、
痛みとしびれが残り歩くことができなく
病院には手術は成功しているので
他にやりようがないと突き放されて
しまって途方に暮れていた患者さんが
自ら散歩に出れるまで回復。
はじめて施術をさせてもらった時には
坐骨神経痛の症状がひどすぎて、
ちょっとでも触れるだけでも痛みが出て、
杖をついて来たのに数回の施術で、
仕事に復帰できるようになった事例。
どの患者さまも諦めることなく
私の施術やアドバイスを聞き入れて
通院もしましたし、
アドバイスを守って頂きました。
2でお話した通り、
プロのアドバイスを守ることは大切です。
そして諦めなければ、
早期に良くなることは間違えありません。
5.続ける人が強い
『継続は力なり』私はこのことわざが大好きです。
そして、難しいことは続けることは困難です。
私のアドバイスは、いかに簡単に続けられるか
を意識してアドバイスをしています。
いくら効果が100あるものを
1回やったところで結果は100です。
しかし、
1 効果あるものを365日やったとしたら
結果として効果は365になります。
簡単なもので良いので身体にとっていいものを
毎日続けた方が良いと言うことです。
プロからのアドバイスの中で1つ毎日続けられる
ものを実践して、痛みがなくなった後でも
実践し続けられる人が痛みの回復も早いですし、
痛みが再発することが少なくなる人です。
2回のブログに渡り
早く痛みが治る人と治らない人の違い
をお送りいたしました。
何かお役に立てる情報はありましたでしょうか?
何かお力になれることはありましたでしょうか?
次回は【ここを忘れないでください】
というテーマでお話をさせて頂きます!
本日も最後までお付き合い頂きまして、
誠にありがとうございます!
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