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腰痛の９割は水で治る
著者 高橋洋平です。
今年より新たにスタートした
福岡県でのM＆A事業の打ち合わせも終わり
搭乗する飛行機を待つ間にラウンジで
このブログを更新させて頂いております。
整骨院経営はもちろんのこと
会社を経営しているのであれば利益を残すことが
最も大切なことです。
治療家である以上は
目の前の患者様の症状を良くすることは
大前提ですが、
事業として整骨院を経営をしている以上
ボランティアではありませんし、
自分の生活や家族、従業員の生活の為に
『利益』を残すことにはこだわらなければなりません。
＜経営は引き算＞
私はこの言葉に尽きると思います。
引き算ですので義務教育を受けてきた皆様であれば、
計算は絶対にできますし桁数は数百万円だったとしても
小学生でもできることですので必ず皆様もできます。
利益というのは売上引く経費で成り立ちます。
利益＝売上ー経費
単純なことなのですがいざ実際に経営に絡むと
難しく考える方が経営者が多いのも事実です。
利益を上げようとすると皆様はどんな行動に出ますか？
ほとんどの経営者は売上を上げる施策を取ろうとします。
決して間違えではありませんが、
現実を見たときにそれができる状況なのか？
キャパ的にできることなのか？
無理をしていないか？
を見極める必要があります。
稼働率がパンパンで予約が取れない状況なのに
売上を上げようとしても無理ですし、
従業員さんの肉体的なストレスも増えて
体調を崩したり疲弊したりします。
むしろこういった状況であるのであれば、
予約を減らしてでも従業員さんに休憩時間を
与えるのが経営者としての役割だと考えています。
ではより多くの利益を残すのに売上を上げずに
どうすればいいのか。
これが単純で経費の削減です。
利益＝売上ー経費
現状の利益が5、売上が10、経費が5だったとします。
計算式は5=10-5
ほとんどの人が10を11や12にして
利益を6や7にしようとする考えになります。
ただ、利益を6や7にする方法は何も1つではありません。
経費の5を4や3にすれば利益は6や7に増やせるのです。
前述にも述べましたが、
売上を上げることは間違えではありませんが
現状を知りもせずに
行動するほどリスクなことはありません。
しかし経費というのは現状を知った上で
簡単に減らせるものです。
無駄に出ているっているお金を減らすことも
経営者としては必要なことです。
例えば、
テナントの電気代
→電力の自由化がスタートして電気代を見直しましたか？
インターネット
→同じような条件で安いところを探していますか？
消耗品
→同じものを安く買えるところを見つけていますか？
交通費
→同じ交通手段でも安く行ける方法を見つけていますか？
広告費
→毎月費用対効果を計算していますか？
などなど
上げたらキリがないくらい経費の無駄を削減できる
ところはいくらでもあります。
『面倒だから』『少しくらい、いいや』
など、
チリも積もれば山となります。
面倒は面倒ですが、
それは最初だけで慣れれば面倒なことも
当たり前になります。
今回、
このブログを読んでいる方限定で
私がコンサル時に使用している整骨院経営に
必要だと思う項目が入力してある
『コンサル資料【売上部門】』
『コンサル資料【経費部門】』
の２つを無料でプレゼントさせて頂きます。
ここでリスト採りしてやろうとか
お金をとってやろうとか考えていませんので、
特にメルマガに登録してくださいとか
LINE＠に登録してくださいとかは言いません。
今後も情報が欲しいという方は
登録していただければと思いますが、
強制しませんのでご安心ください。
こちらのサイト内にある問い合わせより
ご都合の良い方法でお問合せください。
また使ってみての感想や質問は
どんどんして活かしていきたいので
後日連絡をいただければと思います。
今後も治療院経営のお役に立てますように
情報を配信して参りますので
どうぞよろしくお願い致します！
最後までお読み頂きまして
ありがとうございました！
腰痛の９割は水で治る
著者 高橋洋平
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