いつもご覧頂きまして
本当にありがとうございます!
事業を経営していく中で
どんなことに気をつけて
経営をされていますか?
現場に入っている経営者の方ですと
日々の業務に手一杯になってしまう
こともあるかと思いますが、
業務を効率的に効果的に
行う為にも絶対に欠かせないものが
日々のデータがとても大切になります。
特に社員さんがいる店舗では
会議の内容にも繋がりますし
今後の行動にも大きく変わります。
今回は自社で行う会議では
どんな内容の会議をするのかを
ご紹介させていただければと思います。
皆様の今後の事業拡大や発展の
お役に立てたら幸いです。
パターン①
売上が下がった時にデータを用いて話し合う
事業をしていれば当然ですが売上が上がる下がるといった現象は少なからず出てきます。その時にどんなことが原因で下がっているのか?どんなことを対策すればいいのかを知るために必ず過去のデータというのは必須になります。
新患が減少しているのか?
リピート率が低下しているのか?
離脱率が上昇しているのか?
これからを前の月や前年度などと
比較して対策をする必要があります。
パターン②
目標達成するための明確なラインをはっきりさせる
例えば1人の目標売上が100万円だったとします。その時に稼働率が何%でその売上に行くのか?というのは、とても重要です。特に社員さんを雇用している方は、この稼働率を把握していないと予約をパンパンに入れすぎて社員さんの健康状態や精神状態を崩しかねません。
目標を高く持つことは大事ですが目標達成にはどれくらいの稼働率でいくのかをしっかりと把握することを怠らないでください。
その時に必要になるデータは
『稼働率』ですが、
『総施術時間』
『勤務時間』のデータが必要になります。
それに合わせて
『施術単価』『総売上』なども必要になります。
パターン③
売上はあるのに利益が残らない
ここでのお話は経費の使い方になります。
いざ集客ができて稼働がいいにも関わらず、思いのほか利益が残らないことはよくある話です。その時に見直しが必要なのが経費の使い方です。事業をしていく中で、一番大切なのは利益を残すことです。1円でも多く残すためにデータをとり続けて日々の出費を見直すことは経営者として必ずおさえておきましょう。
また社員さんがいる会社さんではお金の使い方についても一緒に話合えると、社員さんでも会社の中の人間でなく、会社を運営する一員として一緒に経営を支えてくれるメンバーにもなるので一度経費の使い方についての話をするのもいいかと思います。
利益 = 売上 ー 経費
無駄をなくすことで
自社に残せる利益はまだあります。
会議の内容や方法は多種多様ですが
少なくともデータを用いて話し合いをすれば
憶測や思い込みでの会議はなく、
効率的かつ効果のある会議になります。
限られた時間の中での会議かと思いますので
有効に時間を使っていただければと思います。
私からのプレゼント企画
いつもご覧になっていただいている方へのプレゼントです!
私のコンサルでも必ず使用し、
弊社で会議の際に必ず開きながら会議をしている
『エクセルシート』をプレゼントさせて頂きます!
月会費がかかるとかはないので
ダウンロードをしていただき
ぜひ御社の事業拡大や
経営のお役立ていただければと思います。
今後も有益な情報の配信に努めてまいります!
いつも最後までご覧頂きまして
本当にありがとうございます!
高橋洋平
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